節水シャワーヘッド助太刀の使い心地

我が家で節水を考えた時にまず一番先に思いついたのが風呂のシャワーの節水でした。ただいくら節水になるって言ってもただ弱々しいシャワーになるだけでは、シャワーの爽快感も半減です。そんなんで色々探してみたところ、水圧が高そうな「助太刀」というシャワーヘッドに巡り会い購入してみました。実際使った感じなどをご紹介したいと思います。

この記事の目次

シャワーヘッドに求めたもの

そもそもシャワーヘッドを選定するにあたりフォーカスした点は⬇️です。

何よりも節水率が高いこと
シャワーの勢いがなるべく強いこと
値段は、出来れば5000円以内
美容的やマッサージは目的としない

上記を念頭に探したところ、「助太刀」さんに巡り会えたという訳でした〜。

助太刀とは？

商品名は、「節水パワーヘッド助太刀」といいます。”水道料金の大幅削減を実現し欧米並の強い水圧を生み出します。”と箱に書いてある通り、勢いのある強い水圧でかつ節水50%をうたっているシャワーヘッドです。“欧米なみの強い水圧”のフレーズが、他の同様の商品にはない力強い印象を受けましたね。あと珍しかったのは、大腸菌を99.47%殺菌するとのことです。

- - - - 口コミも自分と同じ感想の方が多いようでした

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感想(6件)

いざ開封

開封してみると⬇️な感じです。

シャワーヘッド本体（キャップ付き）
予備キャップ
- このキャップは、電気温水器やエコ商品で予期しない現象が発生した場合でも安心して使用出来るようにと予備キャップを同梱しているとのこと、またお湯の勢いが強すぎる時も切り替えて使ってくださいとのこと。
各メーカー向けのアタッチメントパーツ4個と黒い輪っかのようなもの
- 我が家のホースはMYMでしたが、アタッチメント無しで繫ぐことが出来ました。

取り付けて見る

元のシャワーヘッドを外します。

付属していた黒い輪っかを助太刀へはめます。(助太刀と繋いだホースの隙間を埋める)

次に助太刀を受け側ホースの口にののじに回しながら取り付けます。
回す時に一度逆に回しネジ山を合わせてからやったほうがネジ山をダメしなくて良いかと。

ネジを回せるとこで回したら完成！

シャワーを出して見る

シャワーを出したところ、以前のシャワーヘッドより若干力強いシャワーが出ました。これで50%節水されるなら大したものです。ちなみに予備キャップへ変えてみたところ少し緩やかで広がる感じのシャワーとなりました。これはこれで気持ち良いです。いずれにせよ、シャワーとしては、申し分ないですね。自分的には大満足です。

気になった点

気になった点は、⬇️です。

箱の裏面に”電気温水器には使用不可”と記載あり
- 電気温水器とは、エコキュートなどのことでしょうか。但し我が家は、そのエコキュートを使用しておりますが、全く問題ないです。その対策用で予備キャップがついているようです。
シャワーヘッドが微妙に重いかも
- あくまで以前のものと比較すると微妙に重い感じがしました。ただ別に使ってて気にするほどでもない感じです。
シャワーヘッドがごつい
- 一般的なシャワーヘッドは、平たい感じですが、助太刀は厚みがあります。のでデザイン的に可愛い感じではないです。😆この辺は、実用性重視かデザイン重視かですかね。

家族の反応

家族の反応は、⬇️です。

嫁さん曰く、節水ということで水圧が弱まると思っていけど、以前のシャワーヘッドと比較して全く違和感がなかったとのことでした。逆に水圧は強くなっている。自分と同じ感想ですがこれで50%も節水が出来るとは驚くばかりとのこと。
小学1年の娘に聞いてみたところ、特に重さとか気にならなかったよーとのこと。子供が使う時に使い辛いと嫌だなと思っていたのですが、我が家の場合は、心配なかったです。