コーヒーが割と好きでして、コーヒーメーカーたるや生活に無くてはならないものとなってます。先日我が家で通算3回目⁉️になりますが、コーヒーメーカーのガラス容器を割りまして…、今後破損した時の出費も抑えたく、ステンレス保温容器のコーヒーメーカーを購入しました。ご紹介します。
この記事の目次
コーヒーメーカーの選定について
今回は、以下にフォーカスして探して見ました。
- ステンレス保温容器のもの
- 水洗いし易い
- 水容器が外せて給水が出来る
- ミルが無くてもよし
- 5杯分くらい作れれば十分
- 1万円以下
まず勿論ステンレスの保温容器で、水洗いと給水がし易く、お手頃な価格のもので探しました。その反面、あまり高機能なものは、選定から外しました。
ステンレス製保温容器のコーヒーメーカーを購入!
実際ものを見ないと判断出来ないのもあり、量販店などで触って色々と探すことに。デザインが好みなものもあったけど、そんな浮気心をぐっと抑えて、ステンレス保温容器の商品を中心に探しました。そんな中、水洗いがし易そう、水容器が外せる、1万円以下で条件クリアだったので、メリタコーヒーメーカーALLFI「SKT52」を購入しました〜。
ALLFI「SKT52」の使用感
フィルターをセットしてコーヒーの粉を入れ、いざ電源ボタンをON♪しばらくすると蒸気が出ている音がして、ピピピピ…ピピピピ…ピピピピ…とちょっと目覚ましっぽい音が鳴り、電源ボタンが消灯、コーヒーの出来上がり。コーヒーを注ぐと思いのほか飲みやすい熱さで、この保温ポットは、1時間後に約78℃の保温効力があるとのこと。
水容器が取り外せるので、水道口まで持っていけます。
わざわざ、ヤカンとかで水を入れる必要のないです。
コーヒーフィルタは、スライドして開きます。
ここは、ごく普通ですね。
中のフィルタ自体が取り外せるので洗い易いです。
そのまま洗い場まで持っていけます。
ステンレスポットの蓋は、まわして開ける感じです。
ここは、若干硬めです。
付属品
- コーヒースプーン
- ペーパーフィルター40枚
ALLFI「SKT52」の良いとこ・悪いとこ
使いごごちの感想は、下記の感じでした。
- ステンレス製の保温ポットで割る心配なし
- ステンレス製の保温ポットは、コーヒー抽出後テーブルに置いておける
- フィルタ部が取り外せるので洗い易い
- 水容器が取り外せるので給水し易い
- コーヒー抽出が終わると勝手に電源が切れるので省電力
- ミルがないので豆から挽きたい人は、買わないほうが良い
- 保温ポットの蓋を回して開ける時、少しきついので力がいる
- ガラス製の保温容器に比べると洗いにくいかも
- ペーパーフィルターの購入が必要、洗って使えるフィルターの機種もあります
- 浄水フィルターが、基本3ヶ月に1度交換が必要らしい(By取説)
まとめ
いかがでしたでしょうか。我が家の場合、小さな子供に気を取られガラス容器を割ってしまったこともありましたが、その点ステンレス製の保温ポットは、安心して使え良かったです。今後は、ガラス容器を割って再度購入する無駄な費用と時間とサヨナラ出来そうです。また度々コーヒーメーカーの電源をオフし忘れていたのですが、自動で電源が落ちる点も省電力となり良いと思います。不器用な人、注意散漫な人、良く忘れる人にとって、ステンレス容器のコーヒーメーカーは、安心感を買えるとい意味でも購入の選択肢に入れても良いのかと思います。ちなみに自分的にALLFI SKT52は、とても満足してます〜( ´ ▽ ` )
メリタ(Melitta) コーヒーメーカー オルフィ ALLFI SKT52-1-B ブラック [2~5杯用][ペーパードリップ式][SKT521B] 価格:6,980円 |