我が家も築13年以上経ち、リビングのドアを閉めた時に枠にあたる感じでスッと閉まらなくなりました。見てみると右上のドアと枠の隙間がほとんど無くそこが当たっている様子でした。Webで調べてみるとドアと枠を繋ぐ金具に調整用ネジがあって、これで隙間を調整できるとのこと。早速調整ネジを回して隙間を広げてあげるとめでたく閉まるようになりました〜。スッと閉まると気分もスッキリですね 😀 。今回は、ドアと枠の隙間調整についてご紹介します。
この記事の目次
調整前の状態
調整前の右上の状態は⬇️な感じです。常に少しぶつ気味でとても気になってました。
調整して見る
調整は、ドアと枠繋げている金具にある調整ネジを使います。
- 我が家の場合ドア側に調整ネジがありました。(Webの情報は枠側に調整ネジの場合でした)
- 固定ネジを緩めます
- 左右の調整用のネジを回します。
- 今回は使わなかったけど前後の調整は⬇️です。(参考まで
- 調整してみて閉まり具合が良くなったら、固定ネジを閉めます。
調整後の状態
以下、左が調整前で右が調整後です。隙間が広がっているのがわかります。この状態でスムーズにドアがしまるようになりました〜。
- 調整前⬇️ 調整後⬇️
- 上下の調整は?(おまけ)
上下の調整は、以下の金具のキャップを外すと調整ネジがあります。
まとめ
普段滅多にやることが無いので備忘録で記事にしてみました。我が家の場合、全部の部屋のドアに同じ調整ネジが付いていたので、他のドアで同様のことがあっても対処出来そうです。始めWebで調べた時は、調整ネジが扉側の情報がありましたが、調整ネジの回し方と扉の移動の関係は同じようでした。普段ほとんどフォーカスしないことですが、いざ閉まりが悪くなると気になるものですね〜、ドアがスッと閉まるようになり一件落着です。ドアの閉まり具合でお困りの肩に何か参考になれば幸いです。